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雅音人
GANET

雅音人(がねっと)の特徴

 

雅音人の特徴 その1 歌声


雅音人といえば、やはりTamikoの歌声。1/fゆらぎとも言われるその独特の響きは、聴く人の心をそっと包み込むような癒しを与えてくれます。誰も知らないオリジナル曲であっても、その歌声を耳にした瞬間に会場の空気が変わり、自然と心が引き込まれていきます。決して声量があるわけではありませんが、だからこそ無理なく心に届き、気づけば涙が流れている――そんな体験をする人も少なくありません。理屈では語れないこの感覚こそが、雅音人の音楽の真髄なのです。
     
 

 

 

雅音人の特徴 その2 歌詞とメロディー


Tamikoの詞とメロディーは、楽器を使わず頭の中だけで生まれます。理由は分からず、感覚で“降りてくる”ようだと言います。優しい歌声で紡がれる言葉は、時に強く大きなメッセージを内包しながらも、すっと心に届きます。環境活動「ラブアースネットワーク」から始まった背景も、社会を良くしたい想いが音楽に込められていることを物語ります。声と楽曲が一体となった表現は、メッセージの力をさらに広げています。

 

 

雅音人の特徴 その3 作品化するためのプロデューサー、ギター兼エンジニアがいる


Tamikoを支えるのが、アコースティックギター担当であり代表の辻。Tamikoの頭の中で生まれた楽曲のプロデューサーとして、全体像を示し、レコーディングし作品化します。コンサートでは機材セッティングや演奏、録音、プロモーションまで幅広く担当。作詞・作曲・歌以外はほぼすべてを辻が担い、雅音人の音楽をカタチにしています。

 

NEWS

最新情報

10月16日(木) 豊科老人福祉センター ライフデリ試食会&雅音人コンサート

8月7日(木) 松本市 障がい者施設 さわやか えんがわ企画 曲を作ってみよう!13:30~

7月22日(火) 華道 真清流イベント 松本市岡田 夢つむぎにて

7月12日(土) 東京都足立区 企画コンサート

7月5日(土) 松本市 庄内 ほたる学会のイベントにてミニコンサート 

雅音人ポッドキャスト天なび 更新 なぜMartin、Gibsonなのか

6月11日(水) あづみ野FM 辻出演

★ポッドキャスト天なび更新 高齢者配食と音楽のコラボ ゲスト Tamikoさん

★ 2025年 5月26日 試食会&雅音人コンサート開催 東昌寺にて ライフデリのテーマ、OBENTOYA Z公開!youtube

★雅音人のポッドキャスト天なびがスタート!ハンディレコーダーで現場の声をお届けします。2025年5月~

★2025年5月より「いのちのうた」のリメイクの制作をおこないます。 アレンジ岩垂徳行さん お楽しみに

★2025年8月ころ、久々に雅音人の新作CD、音源配信リリースが予定されています。
今回は、ARTWINGLABELではなく、老舗レーベルからのリリース予定。お楽しみに。

★誰よりも愛してる 動画制作中 Youtubeにて公開予定。

★レコーディング、制作中
北野正明さん アレンジ、レコーディング 
堀六平さん レコーディング ミックス、マスタリング

★えんがわ制作中 次回リリースは8月~9月頃
年に2回のリリースです。
編集長 辻 えんがわお問い合わせ 
080-8018-1013

PROFILE

プロフィール

雅音人(がねっと)プロフィール Tamiko(たみこ)(Vo・作詞・作曲)   辻 喬之(つじ たかし)(Ag・ハープ・音楽プロデューサー)
 
1998年より、環境活動グループ「ラブアースネットワーク」として活動をスタート
せせらぎ通信という、現在の社会の問題を提起する自作新聞の配布をスタート。
1999年より環境グループの立場から社会に役に立つ音楽制作に特化して制作。
平和、自然、心などをテーマに音楽活動をスタート。
2003年より「雅音人(がねっと)」として、音楽の幅を広げてきた。
2003年、木祖村イメージソング「森のしずく」をキングレコードよりリリース。
2009年に(財)緑の基金よりCD付絵本「おおまきの唄がきこえる」発売。
2010年10月 生物多様性をテーマにした国際会議COP10メインステージにて演奏。
2017年5月25日に「セカンドストーリー本篇開幕」と銘打ってまつもと市民芸術館でライブを行い、新境地の雅音人の音楽活動を本格展開。
同時にシングル「Dear My Heart C/W 二人」をリリース。
2017年11月19日キッセイ文化ホールにて雅音人ソロコンサートを開催。
2018年5月16日オリジナルアルバム「雅音人ACOUSTIC」をリリース、
同年10月28日、20周年記念コンサートを松本市民芸術館で開催。
同時に、20周年記念アルバム、「雅音人Single Collection あの日生まれた愛の歌」をリリース。
2019年11月17日、木祖村公式村歌「源流よ永遠に」発表、公式村歌として制定。
これまでに、シングル15枚、オリジナルアルバム8枚リリース。
2019年~ 音楽活動とともに高齢者の見守りも含めた配食事業をスタート
2020年~ コロナ禍の中、音楽制作に特化した活動をスタート。
2022年1月6日TBSテレビTHE TIMEにてMessageオンエアー 
2023年度の信州アーツカウンシルの支援をいただき、えんがわ(ZINE)の制作をスタート
2024年2月6日フジテレビ系列長野放送(NBS)にてえんがわ、高齢者配食サービスの取材、えんがわでの音楽制作等、オンエアー
2024年12月15日 松本市 東昌寺コンサートにて、コンサート活動再開

天なびラボ
presented by 雅音人

公式動画チャンネル

雅音人がお送りしている動画チャンネル、天なびラボ presented by 雅音人 
コンサートの動画や、えんがわの関連動画、機材の関係動画や、ギターの動画など今後も公開していきます。
是非、チャンネル登録をよろしくお願いいたします。
 
天なびラボ presented by雅音人

雅音人のポッドキャスト天なび

雅音人のポッドキャストがスタートしました。

音楽ユニット雅音人(がねっと)の活動を、ギター担当で音源制作・プロデュースも手がける辻喬之がポッドキャストでお届けします。ラジオ好きが始めた「インターネットラジオ天なび」は600回を超え、今回はハンディレコーダーを活用し、現場の声をふんだんに収録。ギター談義や音楽制作の裏話、機材紹介、昔と今の音楽の違い、高齢者配食と音楽の共通点、さらには経営の話まで幅広く語ります。雅音人の日常を、音でぜひお楽しみください。

ジングル、BGMは、当面OtoLogicさんより使用させていただいております。
 
雅音人のポッドキャスト天なびはこちら

MEMBER

メンバー 

Tamiko


長野県松本市在住。昔から替え歌名人と言われて、歌うよりも曲を作るということの方が好きと言っている。1998年 ラブアースネットワークとして環境グループを作り、1999年から心が変わらなければ行動も変わらない、と音楽活動を取り入れる。2003年からプロ活動スタート、テーマソング、イメージソング、など数多く制作。2005年辻とともにアートウイングレーベルを立ち上げ、2017年法人化。2019年木祖村公式村歌制作。現在に至る。

 

辻 喬之
Takashi Tsuji


愛知県日進市在住。1999年からTamikoとともに、現在の活動の原点になるラブアースネットワークの音楽活動をスタート。すべて現場仕込みでレコーディング、ミックス、編集 マスタリング、ジャケット制作や、デザイナー発注 CD制作関連のすべてを行い、コンサートでは演奏もしながらPAエンジニアも行う。BOSEのL1を活用することにより、スピーカーが無いようなコンパクトなスペースのみの音響でありながら、180度に音を飛ばせる上に雅音人の二人だけで全てを行える独自の音響ベースを構築。制作では、音楽プロデューサーも務め、パブリックな作品でのアレンジャーへの発注など形にするためのすべてを行っています。

 

New Songs

最新音源の公開

最新音源の公開

New Songs

最新の制作音源、またリリース前の音源など、こちらに公開しています。
「えんがわ」でご紹介した音源もこちらで公開しておりますので、リンク切れの際は是非こちらでお聴きください。

 

MESSAGE

音紡ぎTamikoからのメッセージ

倍音の風の使命


曲作りに没頭し始めた頃
ある占いにて「倍音の風の星の下に生まれた」と
告げられました。
先祖からいただいた声、
魂の紡ぎだすメロディー、
心がささやく言葉にいつも、
独特な音色と風を感じてきました。
これまで形にしてきた曲だけでなく
これから新たに紡ぎだす曲に夢が膨らみます。

皆様の笑顔のために、安らぎを、元気を、
勇気をお届けしたい。

大空を渡る風になって
倍音の風の使命を全うしてゆきます。

 

CONTACT

お問い合わせ

あなたの小さな言葉が、翼を付けて飛び立つように曲になります。 言葉、詩、短歌、手紙、使いたい単語、それが歌とメロディーという美しい力をつけて作品になります。 お誕生日に、還暦祝いに、結婚式に発表したい、亡き方の思い出を曲にしたい、など
記念に曲をというのも可能です。
また、もちろん自治体、施設、学校、会社の方々のご相談も受け付けております。

今まで不可能を可能にしてきた実績は沢山ありますので、
是非、このサイトをご覧いただいたことをきっかけとしてご相談ください。
お問い合わせは、どんな書式でもかまいません。可能かどうか聞いてみるだけでも結構です。
また、お見積り依頼などもご遠慮なくご相談ください。